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新着情報

福島県いわき市にて、硫黄島戦没者の遺品を見学 & 講演会開催!!

11月1日、福島県の美容師組合フォーラムでの講演に先立って、いわき市暮らしの伝承郷を訪れ、硫黄島で闘った兵士の所持品だったと思われる日章旗(2006年に米国から返還)を見学しました。

遺品の見学は、県美容業生活衛生同業組合青年部会長の計らいで実現。
久々に訪れた日本で、太平洋戦争で散った兵士に託された家族の心情に思いを馳せました。

同日の午後に開催された講演会の演題は、

『ゼロからの挑戦 〜ハリウッドで闘うことを選んだ日本人俳優の戦略と哲学〜』

リスクを賭けてこそ夢(リターン)を手にできる、という強い思いを約200人の美容師のビジネスオーナーの方々に伝えました。
(11月12日更新)
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日本映画『学校をつくろう〜その時、若者たちは未来を見た〜』に出演!!
2007年秋の渡米以来、久々に日本の作品に登場です。

『学校をつくろう〜その時、若者たちは未来を見た〜』

原作:『蒼翼の獅子たち』直木賞作家・志茂田景樹著
制作:East Asia Entertainment 鍋島壽夫 『バトル・ロワイヤル』『ソナチネ』『戦国自衛隊』
監督:神山征二郎『ハチ公物語』『ひめゆりの塔』『月光の夏』
出演:三浦貴大、柄本時生、池上リョヲマ、橋本一郎、永島敏行、尾崎英二郎、近衛はな、宅麻伸、神山繁、山本圭、他
ロケーション:長野県松本市、他
公開:2010冬以降公開予定。
維新の動乱期に、母国日本の発展のため、4人の青年がアメリカに留学した。
彼らは、留学で培った専門知識を社会に還元しようと、日本初の経済科と法律科を併設した高等教育機関である「専修学校」(大学の前身)を創立した。熱き思いをもって夢を実現した創立者たちの青春物語。

日本の作品に関わるのは、NHKの80周年記念ドラマ『ハルとナツ』以来、約5年ぶり。
初めて明治の人物を演じます。

(8月28日更新)
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『黒澤明 生誕100年祭 IN 宮島』に、短編映画『八人目の侍』が正式参加決定!!
 THE 100TH ANNIVERSARY OF AKIRA KUROSAWA'S BIRTH WORLD TOUR IN MIYAJIMA
http://ak100project.com/hatsukaichi/index.html

7月7日、AK100プロジェクト・ワールドツアー広島県廿日市宮島会場に於いて、黒澤明監督作品上映会を開催!
http://ak100project.com/hatsukaichi/film.html

黒澤作品30タイトルの中から、厳選した有名作品を35mmフィルムにて上映致します。
(注意:一部35mmフィルムでないものもあります。)

この上映会で、LA SHORTS FEST 2009 最高賞を獲得した『八人目の侍』が黒澤明監督へのオマージュ作として披露される運びとなりました。


タイトル: 黒澤明監督作品オールナイト上映会
日 時: 2010年7月7日 17:00〜黒澤映画一挙放映!
場 所: 宮島ホテル まこと 特設大ホール会場
料 金: 無料(七夕プレゼント企画)

上映スケジュール:
17時開場
17:30〜19:30 夢/Dreams(120分)
  休憩(30分)
20:00〜21:28 羅生門/Rashomon(88分)
  休憩(30分)
22:00〜25:27 七人の侍/Seven Samurai(207分)
  休憩(30分)
26:00〜26:25 八人目の侍/The 8th Samurai(25分)
  休憩(30分)
27:00〜29:42 乱/Ran(162分)
29:45 (5:45)終了予定

どなたでもご自由に入場頂けます。

『七人の侍』と『八人目の侍』の連続上映という、大変光栄で稀な機会です。
どうか黒澤映画と、尾崎らが挑んで製作したオマージュ作品をスクリーンでご堪能下さい!!
(6月30日更新)
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『THE HIROSAKI PLAYERS』がナショナルボード・オブ・レビューの
2010年度 STUDENT GRANT AWARDEE に選出!!!
ナショナル・ボード・オブ・レビュー(National Board of Review)は、NBR賞:米国映画批評会議賞を授与することで知られています。
映画教育プログラムの制作や、映画製作奨学金の給付など、映画の普及促進に関する活動を目的とし、例年、その年に公開されたアメリカ国内外の映画について、優秀な作品や優秀な俳優を顕彰する賞の授与も行っています。

http://www.nbrmp.org/

本年度の学生映画人を対象とした奨励賞:STUDENT GRANT AWARDEEに、監督のジェフ・スーサ(コロンビア大学)が『ヒロサキプレイヤーズ』の評価により輝きました。

http://www.nbrmp.org/features/sga.cfm
(6月16日更新)
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海外ドラマNAVI のコラムニストとしてもおなじみの尾崎英二郎が、
アメリカTVドラマ界を牽引するトップクリエーターへのインタビューに臨みました。
ロサンゼルス市内のホテルで対面を果たしたその人物とは、

J・J・エイブラムズ氏。

TVドラマプロデューサー/ライターとして、TVシリーズ『エイリアス』『LOST』、映画『クローバーフィールド』、映画監督として『ミッションインポッシブル:3』『スタートレック』を世に送り出して来たその人。

語られたテーマは J・J・エイブラムズ氏が手がける最新の人気ドラマ、『FRINGE/フリンジ』。
話は膨らみ、軽快に答えくれたエイブラムス氏のご厚意で、インタビュー時間は延長。

http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2010/04/fringejj-442a.html

この内容は、現在、海外ドラマNAVIサイト上で公開中です!!!
どうぞお楽しみ下さい。
(4月28日更新)
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『THE HIROSAKI PLAYERS (ヒロサキプレイヤーズ)』
米国、日本、中国の映画祭で公式上映決定!!
昨年NYで撮影された主演の短編が堂々完成。

監督:ジェフ・スーサ
製作:高山輝之 TK Digital Corporation
出演:古谷一行、尾崎英二郎、小沢真珠、池端えみ

あらすじ:
日本からやってきた劇団が 演劇の地 NY で公演に挑む。
その初日の夜、主役を演じるベテラン俳優、健太郎(古谷一行)が姿を消した。
演出家であり、息子である翼(尾崎英二郎)は父の尊大な言動に苛立ちを隠せない。
劇場の舞台裏で起こる、父子の確執。
初日の幕が上がるまで、あと30分と迫っていた…。

この『THE HIROSAKI PLAYERS 』が2010年上半期の映画祭に続々と出品が決定しています。
4月から7月にかけて公式上映される映画祭は下記の通り。

ジャパン・フィルム・フェスティバル LA(米)

ジェン・アート映画祭(米)

ソノマ国際映画祭(米)

インディペンデント・フィルム・
フェスティバル・オブ・ボストン(米)

NYCダウンタウン・ショート・
フィルム・フェスティバル(米)

ニューポート・ビーチ映画祭(米)

ロサンゼルス・アジア太平洋映画祭(米)

シアトル国際映画祭(米)

ショートショート・フィルム・
フェスティバル・アジア(日)

新北京国際映画際(中)
※ ショートショート・フィルム・フェスティバル・アジアは(2010 Short Shorts Film Festival)は東京で開催されます。
このフェスティバルはアジア最大の短編映画祭で、東京を皮切りに日本の都市5つをツアーします。
米国映画芸術科学協会と関連のあるショートショート映画祭は大賞を受賞すると作品はアカデミー賞の選考へ。
映画祭開催期間:2010年、6月10日-6月20日
公式サイト:http://www.shortshorts.org/
(4月9日更新)
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『HEROES』『フラッシュフォワード』の尾崎英二郎と劇団 Studio Life の曽世海司が
海外ドラマについて熱く語った!
コラム配信中でおなじみ、海外ドラマNAVI が新春の特別企画として、アメリカを拠点にドラマ・映画で活動中の尾崎英二郎と、男優劇団「スタジオライフ」の役者として人気を集める曽世海司の対談をセットアップ。
2人に最も影響を与えた海外ドラマ作品や、演技論、尊敬する俳優、作品の舞台裏など、初対面とは思えないほど息の合ったトークが展開されました。

対談の内容は、海外ドラマNAVI のサイト上に1月27日に掲載予定。

対談中の二人を捉えた映像も、予告として公開されています!!
(1月21日更新)
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